【つみき】1種類でもアイデア広がる遊び方

こんにちは!

在宅ブロガーのペンギンdailyです。

代表的な知育玩具である『つみき』ですが、単なる遊び道具ではなく、子どもの発達に多くの恩恵をもたらす素晴らしい存在です。

我が家にもつみきがありますが、子どもなりにいろいろ考えながら遊んでいます。

今回はつみきがもたらす様々な良さについてお伝えしたいと思います。

代表的な知育玩具『つみき』

つみきは、昔からある遊び道具で200年以上歴史のある知育玩具です。私達、親も幼少期によく遊んでいた遊び道具の一つではないでしょうか。

1歳半健診の際にも、指先の微細運動(指先の器用さ)ができているかを確認する健診項目もあります。子どもの発達を診るうえでも重要なポイントのようです。

つみきを使って子どもは何して遊んでいる?

つみきは積み上げたり組み立てたりして遊ぶのが一般的ですが、うちの3歳の子どもが遊んでいた例をいくつかご紹介したいと思います。

人形のお家作り→つみきを積み上げて家の形を作り、四角いブロックはテーブルなどお部屋をデザインして遊ぶ。シンプル!

積み上げて高さを競う→つみきを積み上げてママと子ども、どちらが多くつみきを高く積むことが出来るか競争する。意外と子どもの方が上手!

お店屋さんごっこ→つみきを商品に見立てて自分のバッグで楽しくお買い物。片付けが大変です…

つみきでボーリング→つみきをボーリングをピンのように積んでボールを転がしストライクを狙う。雨の日に最適です。

数を学ぶ→「いちー!」「にー!」と大きな声で数えながら積み上げる。まだ全然理解していませんが楽しそうに言葉に出して遊んでいます。

つみきは工夫次第で楽しく柔軟な遊び方が出来ます、つみきの素晴らしいポイントですね。

成長に合わせて遊び方が変化

私の友人が子どもの1歳の誕生日にプレゼントしてくれたのが、《音いっぱいつみき エドインター》です。全ブロックに音が鳴る仕掛けが入っています。

1歳の時には、手でつみきを振って音を聞いたり、口に入れたりして感触を確かめて遊んでいることが多かったです。

ですが3歳の今は、積み上げたり倒したり遊んだ後、お片付けまで出来るようになってきました。この《音いっぱいつみき》はパズルのようになっていて、綺麗に直さないと木枠の中に入らないんですが、上手く出来るようになってきたんです!嬉しい!

年齢に応じて遊び方を変えることで、長期間楽しめるつみき。 1歳から使っていますが、アイデア次第で無限の遊び方が出来るのでコスパもいいかもしれません。

遊びながら育める力

子どもの遊び心をくすぐるつみきですが、成長に欠かせない役割を担ってくれる知育玩具のひとつです。

  • 創造性…無限の形や構造に変化できるつみきは自由な発想に広がる
  • 空間認識能力…つみきを使って立体を組むことで、大きさなど理解する力が向上する
  • 協力や共有する力…パパやママ、兄弟と一緒に遊ぶことでチームワークの重要性など身につく

個人的には、特に何にも考えずに一緒に遊んでいます(笑)

まとめ

はじめて子どもに買う玩具として”つみき”を選ばれる方も多いのではないでしょうか。いろいろな遊び方が出来るのも魅力的ですよね。

子どもの好奇心や想像力を育みながら、これからも一緒に遊んでいこうと思います。

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